日南市議会 2020-09-18 令和2年第6回定例会(第5号) 本文 開催日:2020年09月18日
蛯原浩身市民生活部長 永代供養のできる市営の墓地という御質問だと思います。 議員御案内のように、8月のお盆の時期に、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、代行サービスをタクシー業者の方々がされているという報道がありました。
蛯原浩身市民生活部長 永代供養のできる市営の墓地という御質問だと思います。 議員御案内のように、8月のお盆の時期に、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、代行サービスをタクシー業者の方々がされているという報道がありました。
そして、樹木葬は基本的に後継ぎを必要としない永代供養になり、お一人様や御夫婦などで利用するケースがほとんどだそうであります。 さらに、樹木葬は、コンパクトでシンプルな形のお墓ですので、御遺骨を埋葬するだけの小さなスペースで済むため、一般的なお墓よりも費用が安く抑えられるというメリットもございます。
現在、墓地に関して市民の要望は大きく変化しようとしており、1軒で1区画の墓地を管理する方法から、宮崎市では、合葬墓という形態で永代供養の施設を造っていると聞いております。市営城山墓園でも将来を見据えた新しい墓地の形、墓園の運営形態等に着手すべきと思うが、見解を問います。 以上、壇上からの質問といたします。〔降壇〕 ○議長(黒木高広) 11番柏田公和議員の質問に対する答弁を求めます。市長。
それについては、もうあいていないということで、お断りはしている状況でありますが、今後、議員おっしゃられましたように、宮崎市のほうで合葬墓という形態で永代供養の施設をつくっているようです。
ここ数年、貸付数と返還数がほぼ横ばいで、貸付数には余裕があるということをまず一つ、それから、最近、墓地をつくらずに遺骨をお寺などに納め、相続人や親族に頼らない方法で永代供養をされるケースもふえている状況でございますので、現段階では新たな市営墓地の設置は考えておりません。
そのため、最近では、終末医療や、葬儀、納骨、永代供養などについての希望を書き残す、エンディングノートの認知度も次第に高まってきていると言われております。 しかしながら、情報不足や、まだまだ自分自身のことと捉え切れず、みずからの人生の終末と、その後についてのプラン作成にまで思いが至っていない方が多いのが現状ではないかと思っております。
平成二十六年度に実施いたしました市民意識調査、ふれいあいアンケートでございますが、これにおきまして、永代供養墓の中でも、合同で埋葬される合葬墓の導入に関して、六割ほどの肯定的な御意見が寄せられております。 また、墓参者等から、長期にわたり荒廃している墓地の清掃依頼あるいは無縁区画の整理及び墓地使用面積の制限を見直すよう、求められております。 ○議 長(永山 透君) 荒神稔議員。
永代供養に関する墓の問い合わせがふえてきているのも事実でございます。 合祀墓は、一つの墓や骨壺に、血縁のない複数の遺骨を埋葬する施設でございまして、遺族等が申請を行い、納骨後は、市が管理を行うというものでございます。
常にやっぱり参れるような低い位置に、地下だったり、そういったところに改装できるようなことは、墓園を改装はできないものかというような要望がございますが、永代供養だったり市民の方からの強い要望がございますが、墓園については改修計画はないのかお尋ねをいたします。 ○市民生活課長(橋口優二君) お答えいたします。
これは、無縁墓地になり得る問題や販売区画内の管理など、墓地埋葬法にかんがみて、使用許可の管理規定で永代供養料等の扱い等考慮しなければならないとの意見もありましたが、本委員会は賛成多数にて原案どおり可決することと決しました。 次に、議案第44号新富東霊園基金条例の制定について御報告をいたします。